庄内町議会 2022-06-01 06月01日-01号
ウ 商品開発(加工特産品)及び食に関しては新産業創造係が担当している。 また、食や飲食のPRについては観光物産係が担当し、商工会等も連携して誘客事業を展開しており、情報の一元化を図っている。 また、専門家招聘については、商品開発において令和2年度に「売れる商品づくり」としてセミナーを開催し、実践者のテーマ、コンセプトを深掘りした商品開発に取り組み、販売増や誘客につなげている。
ウ 商品開発(加工特産品)及び食に関しては新産業創造係が担当している。 また、食や飲食のPRについては観光物産係が担当し、商工会等も連携して誘客事業を展開しており、情報の一元化を図っている。 また、専門家招聘については、商品開発において令和2年度に「売れる商品づくり」としてセミナーを開催し、実践者のテーマ、コンセプトを深掘りした商品開発に取り組み、販売増や誘客につなげている。
どちらかと言うと商工観光課にいらっしゃるお客さまは、一般町民という方よりそれぞれ商工路線におきましては町内の事業者の方、また新産業創造係におきましては加工場を利用される方がほとんどでございますし、また観光物産係におきましてもこちらは町外からのお客さまをはじめ不特定多数の方々がお見えになるということでございます。
今、新産業創造係の方に担っていると思いますが、11月に「あっでば」で販売している、庄内町では先駆者というべき加工グループの品物が保健所からの許可申請が甘かったということで、商品の撤回のチラシを新聞に報道し回収したという実態がありました。そのグループの方たちは意気消沈しております。
施策の連携については、6次産業化の推進にともない、商工観光課に新産業創造係を設置している。新産業創造協議会に委託している施策・事業もあるが、同協議会の事務局には新産業創造係とともに農林課も入り構成しているため、連携しやすい状態になっている。 今後は、創業支援に取り組む金融機関や、6次産業に関わる農家などにも情報提供し、連携しやすい体制を整える準備をしている。
先程言いましたように、新産業創造係、クラッセの方から2名が入ってきまして、1名は減になっておりますので、差し引き1名ということで、その方の分の光熱水費とかコピー代とかということの、これは算定のし直しによる追加でございます。
それでは次の質問でしたが、職員研修についてですが、「クラッセ」施設内いろいろな職種の方がいらっしゃいますということでお話ありましたが、ここは役場の職員、新産業創造係に限定してそれではお話したいと思います。
◎商工観光課課長補佐 ただいまご指摘の点につきましては、今年度から発足しております新産業創造協議会の、特に6次産業化推進担当という職員がおりますので、そちらの方々を中心に新産業創造係共々支援をして、様々な方向に芽だしできるように支援を継続していきたいと考えております。 ◆14番(上野幸美議員) 今出ました新産業創造協議会の各四つの事業についての担当者の6人、頑張っておられることは十分わかります。
なお、職員については、前に説明いたしましたように、新しい新産業創造係を設置する、あるいはそこに観光関係の職員も入っていくというようなことを想定しております。 それから目的で6次産業化グループ、これについては後で担当の方から説明をさせます。